状況を示すアラーム記号を作成するには、以下の手順に従います。
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Symbol Editor で、新しい記号を作成します。詳細は、「新規記号」を参照してください。
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「イメージ・リストの追加」をクリックします。「イメージ・リストの作成」ウィザードが開きます。「イメージ・リストの追加」ボタン
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「次へ」をクリックして、次のページへ移動します。メモ「次回からこのページを表示しない。」ボックスをチェックして、次回からは「イメージ・リストの作成」ウィザードを使用するときにこのページが表示されないようにします。
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メインのダイアログ・ボックスで、+ 記号ボタンをクリックしてイメージを追加します。イメージの追加
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「イメージ・ファイルの選択」ブラウザーで、<installdir>/jviews-diagrammer89/bin/symboleditor/data/examples ディレクトリーまで移動します。
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以下のイメージ・ファイルを選択します。
led_circle_green.png
led_circle_orange.png
led_circle_red.png
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「開く」をクリックします。イメージが一覧に追加されます。
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「順序」をクリックします。
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「パラメーター」フィールドに
statusvalue
を入力して、新しいパラメーターを作成します。新しいパラメーターのイメージ・リストへの追加 -
「終了」 をクリックします。イメージ、パラメーター、および条件が記号に追加されました。メモイメージ名を使用した表示イメージの設定には、「名前」オプションが使用されます。デフォルトで、イメージ名はインポートしたファイルの名前になっています。「イメージ・リストの作成」ウィザードで名前の変更ボタンを使用して、各イメージの名前を変更することができます。
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Text オブジェクトおよび Shape オブジェクトを削除します。MultipleIcon オブジェクトが、基本オブジェクトになります。基本オブジェクトとしての MultipleIcon
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statusvalue
パラメーター上で、次の 3 つの許容値を作成します。詳細は、「パラメーターの許容値の設定」を参照してください。statusvalue パラメーターの許容値許容値名値Good (良好)0Warning (警告)1Problem (問題)2 -
「デフォルト値」リストから、「良好 (Good)」を選択します。
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「プレビュー」をクリックして、この記号をテストします。
![diasym_lightsymbol22.png](../../JViews_Diagrammer/usrsymboldiag/_media/diasym_lightsymbol22_default.png)
軽いアラーム記号
statusvalue
の値が変わると、異なる PNG イメージが可視になります。例えば、statusvalue
が問題に等しいとき、赤色のイメージが点滅して警告を告げます。