Google Maps JavaScript API V3 サポート

JViews の以前のバージョンでは、 jvmf:googleView は、 Google™ Maps JavaScript API V2 でのみ作動しました。(JavaScript API V2 の詳細については、「http://code.google.com/intl/fr-FR/apis/maps/documentation/javascript/v2/」を参照してください。)JViews 以降では、jvmf:googleView は Google Maps JavaScript API V2 と V3 の両方で作動します。(JavaScript API V3 の詳細については、「http://code.google.com/intl/fr-FR/apis/maps/documentation/javascript/」を参照してください。)
Google Maps JavaScript API のバージョンを選択するために、jvmf:googleView には apiVersion というプロパティーがあります。このプロパティーの デフォルト値は v2 です (前のバージョンと互換を保つため)。 V3 の API を使用するには、以下の例に示されているように、 apiVersion プロパティーに v3 を指定します。
<jvmf:googleView apiVersion="v3" .... />
Google Maps JavaScript API V3 を使用すると、 以下の図に示されているように、JViews 静的地図レイヤー上に マウスを移動するとツールチップが表示される機能が使用できます。
Google
マップに州の境界が表示されており、ツールチップにその州の郵便番号 95454 が表示されています。
ツールチップが表示されている Google マップ
Google Maps JavaScript API V2 では、jvmf:googleView にキーを指定する必要があります。 V3 (JViews 以降) では、 このキーは不要です。
コントロール・プロパティーの構文は、 選択した Google Maps JavaScript API のバージョンによって 異なる点に注意してください。