基本設定と事前定義 CSS 関数

記号コンパイラー・アプリケーションを終了すると、いくつかの基本設定 (ウィンドウ境界や現行プロジェクトへのパスなど) が自動的に保存されます。 次回のセッションでは、現行プロジェクトが自動的に開きます。 前回のプロジェクトを開かずにデフォルトのコンテキストで記号コンパイラーを起動したい場合は、-clean コマンド行引数で実行することができます。
事前定義 CSS 関数
記号コンパイラーは一部の事前定義 CSS 関数の変換方法を理解しています。カスタム関数の使用を参照してください。 ユーザー定義の CSS 関数を記号コンパイラーに登録する場合、jviews-framework-all.jar からファイル ilog/views/util/css/cssfunctions.properties を抽出します。このファイルには、定義済みの CSS 関数の設定が含まれています。このファイルの指示に従ってユーザー定義の CSS 関数を追加します。