IBM® 空間データベース・リーダーのクラス・ダイアグラムを、次の IBM 空間データベース・リーダー UML ダイアグラムに示します。
![IBM 空間データベース・リーダーの UML ダイアグラム](../usrprgmaps/_media/ibmspatial_uml_default.png)
IBM 空間データベース・リーダーを使用すると、IBM®
DB2®
Spatial Extender および IBM®
Informix®
Spatial
DataBlade™
地理参照データベースから情報を取得し、これらの地図データを Rogue Wave® JViews アプリケーションで使用できます。
- パッケージ ilog.views.maps.datasource.ibm には、両データベースに共通のクラスが含まれています。このほとんどは抽象クラスであり、DB2 および Informix についての異なる実装を持ちます。
- パッケージ ilog.views.maps.datasource.ibm.db2 には、特定の SQL 照会を実装し、リレーショナル・データベースの内部構造を反映させるクラスが含まれています。
- パッケージ ilog.views.maps.datasource.ibm.informix には、特定の SQL 照会を実装し、リレーショナル・データベースの内部構造を反映させるクラスが含まれています。