レンダラーは、ビジネス・データのグラフ表示の管理に役立つ Java™
クラスです。JViews Diagrammer には、多くの定義済みレンダラーがあります。通常、複数のレンダラーが同時にアクティブになっています。
スタイル・シート・レンダラーは、グラフィック・オブジェクトの作成およびカスタマイズを行うもので、常にアクティブになっています。グラフ・レイアウト・レンダラーは、レイアウト・アルゴリズムを適用するもので、アクティブになっていることがほとんどです (完全な JViews Diagrammer ライセンスを購入された場合のみ利用可能です)。
定義済みレンダラーは、情報バルーン、凡例、サブグラフおよびスイムレーンを表示するために用意されています。ノードにランダム色を割り当てたり、専用インタラクターをノードに割り当てるなど、多くの定義済みレンダラーもあります。SDK により、アプリケーションが必要とする新しいレンダラーを定義することができます。