C
- CSS
-
(CSS) Cascading Style Sheets。フォント、色、間隔などのスタイルを Web 文書に追加するためのメカニズム。CSS 言語は、World Wide Web Consortium (W3C) 勧告により指定されている。CSS レベル 1 およびレベル 2 の完全な勧告がある。
- CSS2
-
(CSS) Cascading Style Sheets のレベル 2。作成者が HTML 文書または XML アプリケーションなどの構造化された文書にスタイルを付加することを可能にするスタイル・シート言語。CSS2 は、コンテンツから表示スタイルを切り離すため、Web オーサリングおよびサイト保守を簡素化できる。
- CSS クラス
D
- Dashboard API
-
Rogue Wave JViews Diagrammer では、
ilog.views.dashboard
パッケージ。このクラスのコレクションを使用して、Dashboard Editor アプリケーションを開発し、ダッシュボードを Swing アプリケーションに追加する。 - Dashboard Editor
-
ダッシュボードの開発用に提供されている GUI。
- Designer
-
ダイアグラム・コンポーネントの開発用に提供されている GUI。
J
- Java 用 CSS
-
(CSS) Java™ オブジェクトのスタイリングを使用可能にするための、Rogue Wave による独自の CSS2 変換。
- JSF
-
JavaServer™ Faces。
- JSP
-
JavaServer™ Pages。
S
- SDM モデル
-
データ・モデルを参照。
- SWT
-
Standard Widget Toolkit (SWT) は、Eclipse™ 開発環境および Eclipse Rich Client Platform (RCP) のウィンドウ・ツールキットである。
- Symbol Editor
-
記号を作成するために提供されている GUI。
あ
- アクセサー
-
getter メソッドと setter メソッドが対になったメソッド。 オブジェクト・プロパティーの値にアクセスするために使用する。
- アプレット
-
オペレーティング・システムから直接ではなく、アプリケーションから実行されるように設計されているプログラム。アプレットは、通常、規模の大きい製品に同梱されている単純な単一機能プログラムである。
い
- イメージ・マップ
-
特定のホット・スポットまたはクリック可能領域を示す添付マップがある、クライアント側のイメージ。通常、ツールチップを表示する際に使用する。
- インタラクター
-
ユーザーが、関連したオブジェクトから特定の動作を取得できるグラフィック・オブジェクトのエージェント。
お
- 折れ線描画
-
各リンクが多角形のチェーンとして描画されている図。
き
- 記号
-
記号は、変化するデータの動的表現を提供するために使用されるグラフィック・オブジェクト、パラメーター、および条件の集合である。これは、オブジェクトおよび他の記号で構成される。記号は Symbol Editor を使用して作成される。完成した記号は、Designer、Dashboard Editor などの他の Rogue Wave JViews アプリケーションにインポートするか、または Rogue Wave JViews Java™ API を直接使用することによって操作します。
- 疑似エレメント
-
(CSS) セレクター内の CSS 構造体。疑似エレメントの前にはコロン (:) が付く。基底データ・モデルや実行コンテキストによってではなく、文書の構造によって与えられた状態を表す。
- 疑似クラス
-
(CSS) セレクター内の CSS 構造体。疑似クラスの前にはコロン (:) が付く。基底データ・モデルや文書の構造によってではなく、実行コンテキストによって与えられた状態を表す。
く
- グラファー
-
ノードおよびリンクのコレクションを管理するために使用される Java™ オブジェクト。
さ
- サブオブジェクト
-
(スタイリング)
@#identifier
、@=identifier
、または@+identifier
の形式の宣言値によって、CSS スタイル・シート内の宣言の適用中に作成されるオブジェクト。元の CSS モデルには含まれていないが、同じ CSS スタイル・シートによってスタイリングされる。
し
- シン・クライアント
-
(またはライト・クライアント、クライアントレス) シン・クライアントは、クライアント/サーバー・アプリケーションの配布方法の 1 つで、クライアント側は小さく、クライアント側で Java™ は稼動していない。Web ブラウザーとインターネット接続のみが必要。ユーザー・インターフェースはローカル・システム管理を行わずにブラウザー内で実行され、ビジネス・ロジックはリモート・サーバー側で実行される。リッチ・クライアントも参照。
す
- スイムレーン
-
スイムレーン (「Rummler-Brache アプローチ」とも呼ばれる) は、プロセスに組織構成を課す方法を提供する。レーンは、組織内のさまざまな関与者や部門を表す組織帯であり、プロセス・ステップのサブセットの周りに配置される。一連のステップを囲むスイムレーンは、プロセス管理の目的で、これらのステップの所有権を表す。
- スタイル・シート
-
(CSS) ダイアグラム・コンポーネント内のダイアグラムの外観をカスタマイズするためのスタイル・ルールのリスト。スタイル・シートは、拡張子が
.css
のファイルに保存される。 - スタイル・ファイル
-
(CSS) CSS ステートメントを含むファイル。
- スタイル・ルール
- ズーム可能
-
グラフィック・オブジェクトは、バウンディング・ボックスがズーム・レベルに従う場合、ズーム可能 と呼ばれます。それ以外の場合、オブジェクトはズーム不可 である。
- ズーム不可
-
ズーム可能を参照。
せ
- 接続コンポーネント
-
接続されたグラフやサブグラフ。フラット・グラフ G の接続コンポーネントは、G の最大接続サブグラフになる。
- セレクター
-
(CSS) スタイル・ルールの左側。セレクターは必須のオブジェクト・タイプ (データ・モデル内のクラス、オプションのタグ、疑似クラス、疑似エレメント、属性条件) からなる。セレクターでは、スタイル・ルールの範囲を判別するために、パターン・マッチングが行われる。
- 宣言
- 選択ボックス
-
ノードまたはリンクが Designer で選択されたときにその周囲に表示される破線のボックス。
そ
- 操作
-
ユーザーによりトリガーされる一連の 1 つ以上のイベント。
た
- ダイアグラム形式
-
Designer がデータを XML ファイルに保存する際に使用する XML エレメントの設定。Designer は、この形式の XML ファイルを直接ロードすることができる。
- ダイアグラム・コンポーネント
-
Rogue Wave JViews Diagrammer では、
IlvDiagrammer
クラスのインスタンス。これは、ダイアグラムの管理に使用される Swing コンポーネントである。これには、ノードおよびリンクのコレクションを管理するグラファーや、ダイアグラムを表示するビューが含まれる。ダイアグラムのノードは、記号によって表される。 - ダッシュボード
-
Rogue Wave JViews Diagrammer では、
IlvDashboardDiagram
クラスのインスタンス。記号とリンクのコレクションを管理するダイアグラム・コンポーネントの拡張。ダッシュボードの開発には Dashboard Editor、Swing アプリケーションでのダッシュボードの表示には Dashboard API を使用する。 - ダブル・バッファリング
-
まず、非表示中のイメージ (バック・バッファー) に描画し、イメージが完成したら、非表示中のイメージを画面 (フロント・バッファー) にコピーするレンダリング手法。アプレットでは、明滅を少なくするために描画はほとんどダブル・バッファリングで行われる。トリプル・バッファリングも参照。
ち
- 調整セッション
-
set
XYZAdjusting(true)
ステートメントとset
XYZAdjusting(false)
ステートメント間で定義される変更のシーケンス。調整セッションは、変更のリスナーに対し、変更がシーケンスの一部であることを示すために使用される。これにより、調整セッションの終了時 (setAdjusting(false)
ステートメントが発行されたとき) にのみ変更を確認するようにリスナーを最適化できる。調整セッションを適切に使用すれば、アプリケーションのパフォーマンスは飛躍的に向上する。調整セッションに含むことができる変更の例として、スタイル・シート、マネージャーのコンテンツ、SDM モデルなどへの変更がある。
て
- データ・ソース
-
Rogue Wave JViews Diagrammer にサポートされるデータのコンテナーで、これにより、 データのすべてまたは一部を Designer にロードしてダイアグラムで使用することができる。 データ・ソースの例としては、Microsoft® Access® データベース、 CSV (コンマ区切り形式) ファイル、ダイアグラム形式の XML ファイルなどがある。
- データ・モデル
-
ダイアグラムに表示されるためにビジネス・オブジェクトが従わなければならないインターフェース。 データ・モデルは、ビジネス・オブジェクトを直接利用する場合と、ビジネス・オブジェクトの変換を必要とする場合がある。データ・モデルが可視化部分から分離されていることは、Rogue Wave JViews Diagrammer の主な機能の 1 つである。
- テーマ
-
特定のルック・アンド・フィールを与えるスタイル・シート。スタイル・シートのスターターとして使用できる。
と
- 度合い
-
グラフ G のノード v の度合いは、v に接触するグラフのエッジの数である。
- トリプル・バッファリング
-
ダブル・バッファリングのように 2 つのフレーム・バッファーを使用する代わりに 3 つのフレーム・バッファーを使用するレンダリング手法。フロントとバックの 2 つのバッファーを使用する場合、バック・バッファーが描画されている間にフロント・バッファーが表示される。バック・バッファーの準備が完了しても、バッファーがスワップされる前に、現在の画面のスキャンが終了するまで待つ必要がある。3 つのバッファーを使用すると、この待ち時間がなくなる。特にリフレッシュ頻度が低い画面の場合、トリプル・バッファリングにより、アニメーションがよりスムーズに表示される。ダブル・バッファリングも参照。
は
- パターン・マッチング
- パレット
-
選択する項目のセット。通常グラフィック・アプリケーションで使用される。例としては、色をグラフィック・オブジェクトに割り当てるカラー・パレット、複合グラフィック・オブジェクトを構築するオブジェクト・パレットなどがある。
- パン
-
パンするとは、ダイアグラムや地図などの表示を GUI ウィンドウやペイン (この場合は Diagram ペイン) 内で移動することをいう。パンの目的は、ダイアグラムや地図のどの部分を表示するかを制御することである。
- バンドル
-
「リンク・バンドル」を参照してください。
ひ
- ビュー
ふ
- プロジェクト
- プロパティー
-
(CSS) 値を割り当てることができるグラフィック・オブジェクトの指定された特徴。
- 分離可能モデル・アーキテクチャー
-
ユーザー・インターフェース・オブジェクトの従来の MVC 設計における Swing バリアント。ビュー部およびコントローラー部は一緒にバンドルされる。
へ
- 変更直前イベント
-
プロパティー値をモデルに通知する場合は、関係リスナーにも通知し、提案する新しいプロパティー値について関係リスナーが制約を加えたり拒否したりできるような機会を提供することが望ましい。
ま
- マネージャー
-
Rogue Wave JViews Framework では、グラフィック・オブジェクトをグループ化したり、 複数のレイヤーおよび複数のビューでのグラフィック・オブジェクトの振る舞いや表示を調整したりするための保留場所のこと。
- マネージャー・ビュー
-
ビューを参照。
も
- モデル・オブジェクト
-
SDM データ・モデルのアプリケーション・オブジェクト。
ゆ
- ユーザー定義タイプ
-
データ・モデルのクラスには必ずしも定義されていないが、JViews Diagrammer に読み込まれた XML データ・ファイルまたは JDBC データベース内のデータから黙示的に認識されるタイプ。CSS 構文では、ユーザー定義タイプは CSS クラスとして表す。
よ
- 要素
-
(CSS) 文書言語の構文上の 1 次構造体。 ほとんどの CSS スタイル・シートのルールでは、要素の名前 (HTML の場合は、<P>、 <TABLE>、<OL> など) を使用してレンダリング情報を指定する。 Java™ オブジェクトの CSS では、 要素のロールは用語モデル・オブジェクト に起因する。
り
- リスナー
-
Rogue Wave JViews Diagrammer では、マネージャー・ビューで発生するイベントを、実行するアクションに結び付けることができるようにするインターフェースのこと。
- リッチ・クライアント
-
(またはファット・クライアント、シック・クライアント) クライアント/サーバー・アプリケーションの配布方法の 1 つで、クライアントはサーバー機能に依存することなく、それ自体で大部分の処理を行う。すべてのユーザーはプログラムのコピーをインストールし、保守する必要があるが、サーバーから切断されているときも有用な作業を行うことができる。アプリケーションがローカルに存在するため、ユーザーはより速くよりインテリジェントな応答ができるようになる (「モデル」も「ビュー」も)。シン・クライアントも参照。
れ
- レイヤー
-
Rogue Wave JViews Framework では、グラフィック・オブジェクトが配置されるマネージャーのストレージ域。マネージャーは複数のレイヤーを使用し、レイヤーはインデックス番号により参照される。大きい番号のレイヤー内のオブジェクトは、小さい番号のレイヤー内のオブジェクトより前に表示される。
- 連結子
-
(CSS) 2 つのセレクターを分離する単一の文字。