ノードの形状の制御

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一般ノードの基本形状は、shapeType プロパティーによって制御されます。使用可能な値を以下の表にリストします。

ノードの使用可能な形状タイプ

shapeType : “Rectangle”;
shapeType : “RoundRectangle”;
shapeType : “Ellipse”;
shapeType : “Diamond”;
shapeType : “TriangleUp”;
shapeType : “TriangleDown”;
shapeType : “TriangleLeft”;
shapeType : “TriangleRight”;
shapeType : “Marker”;

必要に応じて、setShape メソッドで直接、ノードの形状を設定できます。これにより、任意のカスタム形状を使用できます。カスタム形状は、以下のいずれかの方法で指定できます。

スタイル・シートで SVG ファイルを参照する:
```
node {
   shape : "url(myCustomShape.svg)";
}
```

Java コード内:

IlvGeneralPath myShape = new IlvGeneralPath(...);
generalNode.setShape(myShape);

形状の水平および垂直のサイズは、プロパティー shapeWidth、shapeHeight、および shapeAspectRatio によって制御されます。

形状の幅および高さを設定するには、基本的に以下の 2 つのポリシーがあります。

プロパティー shapeWidth および shapeHeight を設定できます。この場合、形状のアスペクト比は保持されません。次に例を示します。
```
node {
    class       : "ilog.views.sdm.graphic.IlvGeneralNode";
    shapeType   : "RoundRectangle";
    shapeWidth  : "100";
    shapeHeight : "50";
}
```
プロパティー shapeWidth を必要な幅に、プロパティー shapeAspectRatio を必要な幅/高さ比に設定できます。次に例を示します。
```
node {
    class            : "ilog.views.sdm.graphic.IlvGeneralNode";
    shapeType        : "RoundRectangle";
    shapeWidth       : "100";
    shapeAspectRatio : "2";
}
```
別のルールで形状の幅を変更した場合でも、アスペクト比は保持されます。

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スタイル・シートでの一般ノードのカスタマイズ