H
- Hitmap
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Hitmap は、インデックスをすべてのピクセルに関連付ける。同じインデックスのピクセルは インタラクションで同じように動作する。
- Hitmap 技術
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このテクノロジーにより、サーバーへの往復通信を必要とせずに、JViews Web アプリケーションで純粋なクライアント・サイド・ インタラクション機能を提供することができる。強調表示およびツールチップは Hitmap 技術を 使用して行える代表的なインタラクションである。
- Hitmap 情報
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Hitmap に関するすべての領域情報のコレクション。 例えば、IlvChartHitmapAccumulator クラス は IlvChartHitmapInfo クラスを作成する。
J
- JCP
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JCP (Java Community Process) とは、Java コミュニティーからの入力情報および フィードバックに基づいて、Java テクノロジーの技術仕様の開発および承認をガイドする 公式プログラムである。
- JSF
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JavaServer™ Faces。
- JSP
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JavaServer™ Pages。
- JSR-314
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JSR-314 (JavaServer™ Faces 2.0) は、JCP の一部としての、JSF 2.0 用の公式技術仕様文書 (Java Specification Request) である。
M
- MVC
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MVC (モデル・ビュー・コントローラー) ・アーキテクチャーは、アプリケーション・オブジェクト (モデル) をユーザーへの表示方法 (ビュー) およびユーザーによる制御方法 (コントローラー) から切り離すためにユーザー・インターフェース設計で使用されるオブジェクト指向のパターンである。
P
- PPR
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部分ページ・レンダリング (Partial Page Rendering) により、 ページ全体ではなくページの一部のみを更新することによって、Web ページでのユーザー・インタラクションをよりシームレスにすることができる。
く
- グラフィック・オブジェクト
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グラフィック・オブジェクトは、グラフィック・ビューにおける、関連付けられた表示されているオブジェクトのグラフィック表示である。グラフィック・オブジェクトはオプションである。通常、複雑な複合オブジェクトを描画する際に使用する。グラフィック・オブジェクトはグラフィック・ビューに固有であるが、特定のグラフィック・オブジェクト・クラスはグラフィック・コンポーネント間で共用できる。
- グラフィック・ビュー
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グラフィック・ビューは、モデルにより保持された表示されているオブジェクトが描画される画面の範囲を指定する。グラフィック・オブジェクト、ビューを参照。
こ
- コントローラー
ひ
- ビュー
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ビューは、モデルによって表されるデータのビジュアル表示を管理する。グラフィック・ビュー、MVCを参照。
- 表示されているオブジェクト
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表示されているオブジェクトは、グラフィック・オブジェクトの生成に必要な最小限のデータおよび構造情報を提供するが、特定のグラフィック・レンダリングから完全に独立している。 具体的に言うと、表示されているオブジェクトにはグラフィック関連情報が含まれていない。表示されているオブジェクトは、特定のグラフィック・コンポーネント (テーブル、ツリー、ネットワークなど) と連携するように特別に設計されており、そのためのデフォルトの実装を提供する。表示されているオブジェクトは、ビジネス・オブジェクト (ある場合) にリンクできるが、必須ではない。表示モデル」を参照。
- 表示モデル
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表示モデルは、表示されているオブジェクトのコンテナーである。ビューに表示するグラフィック・オブジェクトの作成に使用される。表示モデルは、アプリケーション・ドメインの振る舞いおよびデータを管理し、その状態に関する情報要求 (通常、ビューから発生する) に応答し、その状態を変更する命令 (通常、コントローラーから発行される) に対応する。
り
- 領域
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Hitmap で同じインデックスを持つ ピクセルのセット。これにより、Hitmap は画面を複数の領域に分割できる。API では、領域はほとんどの場合整数によって表されるため、 一部のメソッドには「int region」パラメーターがある。グループ化を行うと、 いくつかの領域が単一領域に結合される。結合された領域は、 異なる「int」値によりエンコードされる。
- 領域情報
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Hitmap に関して、単一領域に関連付けられた (セマンティック) 情報。 通常、単一の “infoType” の情報。