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Rogue Wave Views のローカライズ・メッセージ・データベース
Rogue Wave® Views では、メッセージ・テキスト、メニュー・アイテム・テキスト、その他ユーザー・インターフェースに表示されるテキストにメッセージ・データベース・ファイル (.dbm ファイル) を使用しています。この 3 つのファイルに関しては、次のトピックで詳しく説明します。
*IlvMessageDatabase クラスでは、ローカライゼーションのクラス・メカニズムについて説明します。
*メッセージ・データベース・ファイルの言語の説明にあるように、ローカライゼーションではメッセージ・データベース・ファイルがローカル言語に翻訳されている必要があります。
*また、メッセージ・データベースを読み込む際に Rogue Wave Views がファイルを見つけられるように、ファイルが正しいディレクトリーにある必要があります。詳細については、メッセージ・データベース・ファイルの場所を参照してください。
*メッセージ・データベース・ファイルのパラメーターを決定する は、ロケール、言語、メッセージ・データベース・ファイルを検索する簡単なプログラムを備えています。
*メッセージ・データベースの読み込みでは、デフォルト言語の自動読み込みを説明し、デフォルト言語に上書きして別の言語を読み込むさまざまな方法を紹介します。
*.dbm ファイル形式では、メッセージ・データベース・ファイルの形式と旧
(バージョン 3.0 以前の) フォーマット済みファイルの処理について説明します。
*表示言語の動的な変更方法の説明に従い、setCurrentLanguage を使用してその場で言語を変更できます。

Version 6.0
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