Designer for JViews Diagrammer には、記号データ・モデルやレンダリング機構をスタイリング、インポート、エクスポートするための機能が備わっています。これには、Map Builder のデフォルトの基本記号と同じ種類のグラフィック・オブジェクトにアクセスできるオプションも含まれています。「JViews Diagrammer SDK を使用した開発」の「“定義済みレンダラー”」を参照してください。
Designer for JViews Diagrammer には、Map Builderによって保存された
IVL
ファイルをインポートし、それを現在のダイアグラムの背景イメージとして使用できるオプションが含まれています (「JViews Diagrammer SDK を使用した開発」の「マップ・レンダラー」を参照)。
このオプションは、いつでも有効にして IVL
ファイルの名前を指定することができます。Designer for JViews Diagrammer ウィザードは、新しいダイアグラム・アプリケーションを作成するときに、地理参照ダイアグラム・オプションを選択して地図を使用できるようにする強力なツールです。