「ダッシュボードを作成する」で作成したダッシュボード・ダイアグラムを保存するには
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「ファイル」>「保存」とクリックします。
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「ファイル名」フィールドに「
firstDashboard
」と入力します。 -
ファイル形式を選択します。Dashboard Editor は、XML (.idbd) とバイナリー (.idbin) という 2 つの形式をサポートします。利用できるダッシュボード・ファイルの形式
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「保存」をクリックします。
デフォルトでは、Rogue Wave® JViews ダッシュボード・ダイアグラム・ファイルは、バイナリー形式で Dashboard Editor のインストール・ディレクトリーに保存されます。次のディレクトリーになります。
バイナリー形式は、次の点で XML 形式よりも優れています。
- 保存およびロードが速くできる。
- 生成ファイルのサイズが小さい。
- ファイルの保存およびロード時に必要なアプリケーション・メモリーが少ない。
ダッシュボード XML 形式のほうが移植しやすいです。異なるバージョンの JViews Diagrammer に基づいたアプリケーションでダッシュボード・ファイルを共有する必要がある場合、XML 形式を使用してください。
JViews Diagrammer の最新バージョンに基づいたダッシュボード・アプリケーションまたはエディターは、前のバージョンの Dashboard Editor で保存されたバイナリー・ファイルを読み込むことができます。
しかし、最新バージョンで保存されたバイナリー・ファイルは、前のバージョンの Dashboard Editor で読み込めないことがあります。