ルールのチェック機能

ルールのチェック機能では、以下の内容をチェックします。
  • 無効なプロパティー値 (不正な種類の値)
  • 存在しないデータ・プロパティーへの参照
  • データ内のどのオブジェクトにも現在適用されていない条件。これは、ルールが無用であることを意味します (しかし、そのようなルールは別のデータ・セットでは利用できることがあるため、必ずしもエラーが生じるとは限りません)。
ルールをチェックするには、「編集」>「ルールのチェック」 を選択するか、または「メッセージ」パネルの「ルールのチェック」ボタンをクリックします。
チェックの結果は、「メッセージ」パネルに一連のメッセージとして表示されます。「トラブルシューティングのメッセージ」を参照してください。「メッセージ」パネルで設定されたフィルター・レベルに関わらず、全レベルのメッセージが表示されることに留意してください。