次の 3 つから、ダイアグラムのタイプを選択できます。
- X/Y ダイアグラム: X 座標および Y 座標によって、ノードが位置決めされます。X 属性および Y 属性が、データに含まれている必要があります。
- レイアウト・ダイアグラム: ノードは、グラフ・レイアウト・アルゴリズムに従って配置されます。デフォルトのグラフ・レイアウト・アルゴリズムは階層型です。
- 地図ダイアグラム: ノードは、地図上の緯度および経度の値に従って配置されます。緯度および経度の属性が、データに含まれている必要があります。メモ地図ダイアグラムの作成は、Rogue Wave® JViews Maps 製品を購入し、インストールした場合にのみ行うことができます。 必要な JViews Maps がない場合は、Designer によって警告が表示されます。
XML ファイルには
X および Y 値が含まれているので、デフォルトでは
X/Y ダイアグラムが選択されます。次の図を参照してください。
![diada_diagwiz34.png](../../JViews_Diagrammer/usrcompdiag/_media/diada_diagwiz34_default.png)
ダイアグラムのタイプの指定
X および Y 座標によって配置された場合、ノードは重なります。グラフ・レイアウトの方が良い結果が得られます。
別の種類のダイアグラムを選択するには、以下の手順に従います。
-
「レイアウト・ダイアグラム」のアイコンをクリックします。
-
「次へ」をクリックします。