メニュー

メイン・ウィンドウにはファイルオプション、およびヘルプの 3 つのメニューがあります。

ファイル

次の表に、ファイル・メニューに表示されるメニュー項目を示します。
ファイル・メニュー
メニュー項目
説明
新規地図
現在表示されている地図をビュー・ペインからクリアします。
地図データの追加
ブラウザーから選択した地図データをインポートします。
作成した地図を開く
ブラウザー・ファイルから選択した以前保存された地図ファイルを開きます。
地図を保存
現在開いている地図ファイルを、指定したディレクトリーに名前を付けて保存します。
地図に名前を付けて保存
現在開いている地図ファイルを、指定したディレクトリーに名前を付けて保存します。
エクスポート
シェープ・ファイルまたは GeoTIFF 形式の地図レイヤー、または Oracle® データベースへの地図レイヤーへのエクスポートが可能です。
最近使ったファイル
最近閉じた地図ファイルを表示される一覧から選択して再度開きます。
終了
アプリケーションを終了します。終了する前に、地図ファイルを保存するかどうかプロンプトされます。

オプション

次の表に、オプション・メニューに表示されるメニュー項目を示します。
オプション・メニュー
メニュー項目
説明
ウィンドウ上にツールチップを表示
マウス・ポインターをメイン・ウィンドウの上に置くと、選択した機能の簡単な説明が表示されます。
地図上にツールチップを表示
マウス・ポインターを置いた地図ビュー内の地図の部分に関する簡単な説明が表示されます。
詳細プロパティーの表示
設定できる詳細プロパティーのセットが表示されます。表示されるプロパティーは選択したレイヤーに対応しています。
アンチエイリアシング
地図を「より良く」表示させるための機能の実行が「円滑」になりますが、パフォーマンスは低下します。「標準かつ迅速」か「美的ではあるが遅い」のいずれかを選択する必要があります。
トリプル・バッファー
迅速に表示でき、特に静的地図の上部で多くのオブジェクトが移動する場合に便利です。ただし、メモリー使用量が多くパン処理は遅くなります。
シン・クライアントの設定
タイル・イメージ生成に使用するパラメーターが表示されます。これらのタイル状画像を描画済みタイル要求としてサーブレットで使用すると、サーバーの応答時間を短縮できます。
定義済み座標系
専用ペインに定義済み座標系の一覧が表示されます。このペインから設定した定義済み座標系は、Map Builder の左側の座標系ペインに反映されます。
追加ビューの表示
「未使用のビュー」ペインが表示されます。これらの追加ビューを Map Builder のメイン・ウィンドウの左にドラッグ・アンド・ドロップし、他のタグと一緒に表示することができます。タグを「未使用のビュー」ペインにドラッグ・アンド・ドロップして戻すこともできます。

ヘルプ

次の表に、ヘルプ・メニューに表示されるメニュー項目を示します。
ヘルプ・メニュー
メニュー項目
説明
Map Builder のバージョン情報
Map Builder のインストールに関する情報が表示されます。
ヘルプ目次
ブラウザー内のヘルプの内容が表示されます。