ベース・テキスト方向プロパティーは、タグ jv:imageButton の属性 baseTextDirection として実装されます。
次に例を示します。
<jv:imageButton id="selectButton" image="data/images/arrow.gif"
rolloverImage="data/images/arrowh.gif"
selectedImage="data/images/arrowd.gif"
selected="true"
onclick="chartViewChart.setInteractor(selectGroup)"
buttonGroupId="interactors" style="width:22;height:22;"
messageBoxId="messageBox" message="#{bundle.selectBtnMsg}"
title="select interactor"
baseTextDirection="RTL"/>
タグ imageButton は、messageBox を使用してテキストを表示することができます。 messageBox に対して特定の値が定義されていなければ、タグ messageBox はベース・テキスト方向の同じ値を継承します。
サポートされる値:
- "LTR": 左から右のテキスト。
- "RTL": 右から左のテキスト。
- "Contextual": 定義済み方向を示さないデフォルト値。実際の方向は内容によって決定されます。