Rogue Wave® は、Eclipse 3.7 + 用にビルドされた多数の Eclipse™
サンプルを提供します。Eclipse のサンプルは、Eclipse フィーチャーおよびプラグインとして配布されます。
新規ローカル・サイトのインストール
Rogue Wave JViews Eclipse プラグインをインストールするには、次のようにローカル・サイトからインストールを行う必要があります。
Eclipse 3.7 以降の場合
- Eclipse を起動します。
- 「ヘルプ」>「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
- 新規ローカル・サイトの追加: 「追加」をクリックしてから、「ローカル」をクリックし、ディレクトリー <installdir>/jviews-framework89/tools/ilog.views.eclipse.update.site を指定します。
- インストールするフィーチャーを選択して、「次へ」をクリックします。
Rogue Wave JViews のローカル・サイトは製品インストール時に自動的に作成されます。何らかの理由でローカル・サイトのインストールを更新する必要がある場合は、Eclipse 更新サイトを構築し、Rogue Wave JViews ライセンス・キーを該当するプラグインにパッチするバッチ・ファイルがあります。
Rogue Wave JViews のローカル・サイトを再構築するには、次のファイルを実行してください。
- Windows® : <installdir>/jviews-framework89/tools/build_eclipse.bat .
- UNIX® : <installdir>/jviews-framework89/tools/build_eclipse.sh.
プラグインの説明
ilog.views.eclipse.ui
- ツールバーでドロップダウン・リストに新しいアクションを追加する拡張ポイントを定義します。
- 「開く」ダイアログ・ボックスにフィルターを追加する拡張ポイントを定義します。
- ワークベンチのウィンドウのファイル・メニューに、「開く」メニュー項目を追加します。
- ワークベンチのツールバーに「開く」ボタンを追加します。
- ワークベンチのツールバーに「新規」ボタンを追加します。
ソース・ファイル参照用のワークスペースを設定する
インストールされたすべての Rogue Wave JViews プラグインについて、バイナリー・プロジェクトでワークスペースをセットアップすることができます。
- 「Window」>「Open Perspective」>「Java」を選択して、Java™ パースペクティブ に切り替えます。
- 「File」>「Import」>「Plug-ins and Fragments」を選択します。
- 「ソース・フォルダーを持つプロジェクト」をクリックします。
- 「終了」 をクリックします。