Symbol Editor は、豊富なインタラクティブ記号のパレット作成に使用するポイント・アンド・クリック・インターフェースです。これらの記号は、グラフィック部分、カスタム動作、およびインタラクションを組み合わせたものです。これらを使用して、アプリケーションのグラフィック・ビューにデータを取り込むことができます。
記号には次のようなものがあります。
- グラフ、トポロジー、ER 図、ビジネス・プロセスなどの作成に使用するグラフィック・ノード
- モニターおよび管理アクティビティー専用のオブジェクト (インテリジェント・アイコン、ゲージ、ダイヤル、マルチステート、バーなど)。
- その他の GUI オブジェクト (ボタン、スライダー、チェック・ボックスなど)
このツールの詳しい使用法は、「設計ツールを使用した開発」>「Symbol Editor の使用」を参照してください。
![Symbol Editor](../../_media/symboleditor_default.png)
Symbol Editor の実行
Windows の場合
- 「スタート」メニューから Symbol Editor を起動できます。
- Symbol Editor は、<installdir>/jviews-diagrammer89/bin/symboleditor ディレクトリーからも起動できます。このディレクトリーから実行する場合は、このディレクトリーにナビゲートし、run.bat または run.sh をダブルクリックします。
UNIX の場合
- Symbol Editor ソフトウェアは、<installdir>/jviews-diagrammer89/bin/symboleditor ディレクトリーから起動できます。このディレクトリーに移動して、./run.sh と入力します。