デプロイメント・ライセンスについて

Rogue Wave® JViews のライセンスを許可することで開発をデプロイメントから区別します。 <installdir> /license/LicenseAgreement.txt の「プログラム固有の条項 (Program-unique terms)」セクションにあるライセンス条項を参照してください。 ここに、開発デプロイメントという用語が定義されています。開発とは、アプリケーションの開発、テスト、非実動利用での実行、および「限定された内部テスト」を意味します。デプロイメントとは実動利用を意味します。正確なライセンス条項については、言及されているライセンスを参照してください。
また、Rogue Wave JViews は、さまざまなサービスを提供する複数の製品で構成されています。これに関連させて、サービスは一連の機能を意味します。製品と機能セットの間に 1 対 1 の対応はありません。
次に例を示します。
  • Rogue Wave JViews Enterprise 製品は、ダイアグラム、地図、チャート、およびガント・チャートのためのサービスを提供します。
  • Rogue Wave JViews TGO 製品は、ダイアグラム、地図、およびテレコム・グラフィック・オブジェクトのためのサービスを提供します。
本マニュアルの目的は、契約の範囲内で使用する資格がある機能の種類をお客様が確認できるようにすることにあります。
Rogue Wave JViews を開発のために使用する権限は製品によって決まります。つまり、Rogue Wave JViews 製品の Developer Edition ライセンスを獲得すると、開発権限を取得したことになります。
Rogue Wave JViews をデプロイメントのために使用する権限はサービスまたは機能セットによって決まります。つまり、何らかの Rogue Wave JViews 機能セットのデプロイメント・ライセンスを獲得すると、アプリケーションをデプロイする権限を取得したことになります。
記載されている機能は、Rogue Wave JViews を使用するアプリケーションをデプロイする際に必要なデプロイメント・ライセンスがあることを確認することを目的としています。