Perforce Validate を使って作業する
Validate by Perforce へのサブメニューです。プロジェクト管理、レポート、問題点の管理、ユーザ管理を webインターフェースで行います。
機能の詳細については、オンラインマニュアル(こちら)を参照してください。
Perforce QAC がすべてのValidate 機能をサポートしているわけではないことに留意してください。
Perforce QAC のユーザがメインに使用する用途例を2つ以下に示します。
診断ビューア
診断メッセージは Validateサーバにアップロードされます。適切なアクセス権のあるユーザによる閲覧、クエリが可能です。抑止をValidateサーバ上で処理することができます。
結合プロジェクト
結合プロジェクトとは、Validateプロジェクトに紐ずいているPerforce QAC プロジェクトを指します。
ルール設定ファイル(RCF)、解析設定ファイル(ACF)、コンパイラ機能テンプレート(CCT)を含むPerforce QAC の設定は Validateサーバに保存されており、適切なアクセス権のあるユーザは各自のデスクトップでプロジェクトを再現することができます。
ローカル(または、Validateで)編集が可能なRCFの同期は、ローカルの解析が開始される前に自動的に同期されます。
Perforce QACの結合プロジェクトは、既存のPerforce QAC Dashboard の統合プロジェクトと同様のプロジェクトです。