スクリプト可能アプリケーション作成のガイドライン
スクリプト可能 Rogue Wave® Views アプリケーションを新しく作成する、または既存のアプリケーションをスクリプト可能にするには、以下のガイドラインに従います。
1. IlvApplication クラスまたは派生クラスのオブジェクトをアプリケーションのルート・オブジェクトとして使用します。
IlvApplication オブジェクトを作成したら、
Application という名前を使用して結合します。
2. すべてのパネルを
IlvApplication オブジェクトに追加して、これらを Rogue Wave Script for Rogue Wave Views の
Application オブジェクトからアクセス可能にします。
3. IlvDisplay を作成したら、次のコードを使用して Rogue Wave Script for Rogue Wave Views 補助ライブラリーを初期化します。
IlvJvScriptLanguage::InitAuxiliaryLib(appli->getDisplay());
Rogue Wave Script for Rogue Wave Views で
IlvCommonDialog オブジェクトを使用する場合、または
IlvPoint、
IlvRect、または
IlvGadgetContainer オブジェクトを作成する場合、必ず初期化を行ってください。
Version 6.0
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