アプリケーションまたはカレント・バッファーをテストする場合、関連のバッファーに付加されたスクリプトが評価されます。スクリプトに構文エラーがある場合、これらのエラーが Script エラー・リストに表示されます。エラーをダブルクリックしてその場所を探し出し、Script エディターでソース・コードを編集します。スクリプトに対応したバッファーが選択されることに注意してください。ツールバーの Script エラー・リストで Script エラー・リストを表示/非表示できます。

デフォルトでは、Script エラー・リストはオブジェクト詳細情報の一番上のメイン・パネルに表示されます。リストを別のトップ・ウィンドウに作成する場合は、次のように topView プロパティーを使用して ScriptErrorList パネルのパネル記述を定義します。

詳細は、Rogue Wave Views Studio パネル記述ファイル を参照してください。

Script エラー・リストの内容は、Test コマンドを実行するたびに更新されます。