機能イテレーター
機能イテレーターは、地図オブジェクトの読み込みに使用するオブジェクトです。
IlvMapFeatureIterator 抽象クラスによって、各種ソース (ファイル、データベース、マップ・サーバーなど) の地図データを、ソースにかかわらず一定の方法で読み込むことができます。
Rogue Wave® Views Maps で提供されているすべての定義済みリーダーは、このインターフェースを実装します。リーダーは、パッケージ・フォーマットで提供されます。これらのリーダーの詳細については、
定義済みリーダーを参照してください。
このセクションでは、以下のトピックを取り上げます。
新しいリーダーの作成では、例を使って、特定形式の地図ファイルのリーダーをプログラミングする方法について説明します。この例を通じて、インターフェースが提供するほとんどのメソッドを使う機能イテレーターの基本的な実装を学びます。
Version 6.0
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