リファレンス:エンコーディング・リスト
Rogue Wave Views では、以下のエンコーティングをサポートしています。
US-ASCII
ISO-8859-1 (Latin1)
ISO-8859-2 (Latin2)
ISO-8859-3 (Latin3)
ISO-8859-4 (Latin4)
ISO-8859-5 (LatinCyrillic)
ISO-8859-6 (LatinArabic)
ISO-8859-7 (LatinGreek)
ISO-8859-8 (LatinHebrew)
ISO-8859-9 (Latin5)
ISO-8859-10 (Latin6)
ISO-8859-11 (LatinThai)
ISO-8859-13 (Latin7)
ISO-8859-14 (Latin8)
SO-8859-15 (Latin9)
EUC-JP
Shift_JIS
EUC-KR
GB2312
Big5
Big5-HKSCS
EUC-TW
hp-roman8
IBM850
windows-1250
windows-1251
windows-1252
windows-1253
windows-1254
windows-1255
windows-1256
windows-1257
windows-1258
windows-874
windows-949
UTF-8
ISO-8859-1
Latin1 には、以下のようなほとんどの西ヨーロッパ言語が含まれます。
アフリカーンス語 (af)
アルバニア語 (sq)
バスク語 (eu)
カタロニア語 (ca)
デンマーク語 (da)
オランダ語 (nl)
英語 (en)
フェロー語 (fo)
フィンランド語 (fi)
フランス語 (fr)
ガリシア語 (gl)
ドイツ語 (de)
アイスランド語 (is)
アイルランド語 (ga)
イタリア語 (it)
ノルウェー語 (no)
ポルトガル語 (pt)
スコットランド語 (gd)
スペイン語 (es)
スウェーデン語 (sv)
ISO-8859-2
Latin2 には中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパの言語が含まれます。
クロアチア語 (hr)
チェコ語 (cs)
ハンガリー語 (hu)
ポーランド語 (pl)
ルーマニア語 (ro)
スロバキア語 (sk)
スロベニア語 (sl)
ISO-8859-3
Latin3 は、エスペラント語 (eo)、マルタ語でよく使われ、Latin5 が作成される前はトルコ語が含まれていました。
ISO-8859-4
Latin4 でエストニア語、バルト語、ラトビア語、リトアニア語、グリーンランド語、ラップ語が使用できるようになりました。これは Latin6 の基となったものです。
ISO-8859-5
これらのキリル文字を使用して、ブルガリア語 (bg)、ベラルーシ語 (be)、マケドニア語 (mk)、ロシア語 (ru)、 セルビア語 (sr)、ウクライナ語 (uk) を入力できます。
ISO-8859-6
これはアラビア語 (ar) のアルファベットです。
メモ: Rogue Wave Views の本バージョンは双方向テキストをサポートしていません。 |
ISO-8859-7
これは現代ギリシャ語 (el) です。
ISO-8859-8
これはヘブライ語 (iw) です。
メモ: Rogue Wave Views の本バージョンは双方向テキストをサポートしていません。 |
ISO-8859-9
Latin5 では Latin1 でほとんど使用されないアイスランド語の文字がトルコ語 (tr) の文字と置き換えられています。
ISO-8859-10
Latin6 は Latin4 を再構成したもので、これまでは含まれていなかったイヌイット語 (グリーンランドのエスキモー語) および非スコルト・サーメ語 (ラップ語) の文字が追加され、稀に使用されるアイスランド語の文字が再追加されて北欧全体がカバーされています。
エストニア語 (et)
ラップ語
ラトビア語 (lv)
リトアニア語 (lt)
スコルト・サーメ語には、数個のアクセントを追加する必要があります。
ISO-8859-11
タイ語をカバーしています。UNIX システムの場合、これは tis620 エンコーディングに類似しています。
ISO-8859-13
バルト海沿岸地域をカバーしています。Latin7 ではバルト海沿岸地方をカバーし、Latino6 でサポートされなくなったラトビア語 (lv) を再追加し、地域で使用される疑問符が含まれる予定です。これは WinBaltic、すなわち windows-1257 と類似しています。
ISO-8859-14
ケルト語をカバーしています。Latin8 には Latin1 に含まれていたゲール語およびウェールズ語 (cy) が追加され、すべてのケルト語がカバーされるようになりました。
ISO-8859-15
Euro および oe 合字を含む Latin1 に類似しています。Latin0 と呼ばれる新しい Latin9 はLatin1を更新したもので、稀にしか使用されない記号 ¨´ を、サポートされていなかったフランス語およびフィンランド語の文字と置き換え、U+20AC Euro 記号を以前の国際通貨記号 ¤ のセル =A4 に置いています。
EUC-JP
日本語対応拡張 UNIX コード。
OSF、UNIX International、UNIX Systems Laboratories Pacific により標準化されました。以下の選択には ISO 2022 を使用しています。
コード・セット 0:JIS ローマ字 (シングル 7 ビット・バイト・セット)
コード・セット 1:上位下位両バイトが A0-FF に限られた JIS X0208-1990 (ダブル 8 ビット・バイト・セット)
コード・セット 2:SS2 を文字の接頭辞に必要とする半角カタカナ (シングル
7 ビット・バイト・セット)
コード・セット 3:SS3 を文字のプレフィックスに必要とし、上位下位両バイトが A0-FF に限られた JIS X0212-1990 (ダブル 7 ビット・バイト・セット)
Shift_JIS
最初のバイトの値が 81-9F または E0-EF の範囲にあるときに 2 つ目のバイトを追加することにより、csHalfWidthKatakana を拡張して漢字を含めた Microsoft のコード。
EUC-KR (KS C 5861-1992)
韓国語対応拡張 UNIX コード。
GB2312
中国により標準化されたマルチバイト・エンコーディング。
Big5
台湾により標準化されたマルチバイト・エンコーディング
Big5-HKSCS
香港用の補助文字セット。
EUC-TW (cns11643)
繁体中国語対応拡張 UNIX コード。
hp-roman8
HP 固有
IBM850
IBM 固有
windows-1250
Windows 3.1 東ヨーロッパ言語
windows-1251
Windows 3.1 キリル語
windows-1252
Windows 3.1 英語 (米国、ANSI)
windows-1253
Windows 3.1 ギリシャ語
windows-1254
Windows 3.1 トルコ語
windows-1255
ヘブライ語
メモ: Rogue Wave Views の本バージョンは双方向テキストをサポートしていません。 |
windows-1256
アラビア語
メモ: Rogue Wave Views の本バージョンは双方向テキストをサポートしていません。 |
windows-1257
バルト語
windows-1258
ベトナム語
windows-874
タイ語
windows-949
韓国語 (Wansung)
UTF-8
Unicode UTF-8
Version 6.0
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