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定義済みライブラリー
Rogue Wave Views に含まれる定義済みプロトタイプは、次に示す各種のライブラリーで一覧できます。Prototype Studio は起動時にこれらのライブラリーを読み込みます。
ライブラリー名
説明
samples
起動時に読み込まれるサンプル・ライブラリー
sources
値ソースを含むプロトタイプ
output
ガジェットおよび定義する出力値を含むプロトタイプ
lcd
LCD ディスプレイ (1 桁および 4 桁)
operations
プロトタイプの接続およびこれらの値への操作の実行に使用されるプロトタイプ
script
スクリプト・アクセサーを使用するプロトタイプ
これらのプロトタイプ・ライブラリーの 1 つを開くには、パレット・パネルの上側ペインでプロトタイプ・パレット内の名前をクリックします。
プロトタイプ・アイコンをダブルクリックしてプロトタイプ定義を表示できます。これで Prototype バッファー・ウィンドウにプロトタイプが読み込まれ、グループの詳細情報パネルが開きます。プロトタイプ・インスタンスを含むパネル・ファイルを読み込むとき、必要なプロトタイプ・ライブラリーが自動的にプロトタイプ・パレットに読み込まれます。
実際のアプリケーションに近いサンプルは、 Studio の $ILVHOME/samples/protos ディレクトリーにあります。これらの各サンプルは、プロトタイプ・ライブラリー (通常、サンプル・データのサブディレクトリー内にあります) を使用するサンプル・プログラムのあるサブディレクトリーに同梱されています。
完全な詳細については、ライブラリーの $ILVHOME/samples/protos にある index.html ファイルを参照してください。

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