QA·CLIを使用して解析結果をアップロードする

qacli validate build コマンドを使用してコマンドラインから結果をValidateにアップロードすることができます。詳細についてはqacli validate buildを参照してください。

例:

qacli validate build ‑‑qaf‑project .

このコマンドで、カレントディレクトリ内のPerforce QAC プロジェクトからValidateサーバ上の結合プロジェクトへ、結果をアップロードし、ビルドすることができます。

通常このコマンドはビルドサーバで使用します。デフォルトのビルド名が割り当てられますが、--build-name  オプションを使用して名前を指定することができます。例えば、

qacli validate build  ‑‑qafproject . ‑‑build-name MyBuild‑1 

Validateサーバにアップロードするプロジェクトはあらかじめ作成されている必要があります。
アップロードするためには、Validateへの認証があり、適切な権限および、適切なビルドライセンスを取得している必要があります。