[Validate (V)]メニュー

Validate by Perforceへのサブメニューです。プロジェクト管理、レポート、問題点の管理、ユーザ管理をwebインターフェースで行います。

Perforce QAC をValidateと共に使用するための詳細については、「Perforce Validate を使って作業する」 を参照してください。  
  • レポートおよび、メトリックス
  • Validate はマネージャがチームの生産性および、問題の起きそうな部分を表すレポートおよび、メトリックスにアクセスするのを可能にします。数種類のレポートが自動的に生成されます。さらに、一番気になる事柄に焦点を絞ったカスタムレポートを生成することもできます。

    結合されていないプロジェクトにプロジェクトの結果がアップロードされる場合、保存メトリック構成 (SMC) ファイルがデフォルトから変更されているのでない限り、メトリクッスは有効になりません。プロジェクトを結合することにより適切な設定ファイルがValidateに自動的にアップロードされます。結合されていなプロジェクトで作業をしている場合の保存メトリック構成 (SMC) ファイルの変更の仕方に関する詳細については、Validateサーバドキュメンテーションを参照してください。
  • 問題点の調査および、更新
  • Validateでは問題点の一覧をレビューし、原因を調査し、解決策がある場合は修正または更新することができます。

  • ソースクロスリファレンス
  • このツールはユーザのコードの要素がどこで使用または、アクセスされているかを調べるのに使用することができます。

    Validateの全機能の詳細については、Validateサーバのヘルプまたは、オンラインヘルプ(ここをクリック)に掲載されています。

以下のValidateオプションが使用可能です。

  • Validateサーバ認証情報を管理する : 指定したValidateサーバへ認証を与えたり、認証情報を削除したりすることができます。 認証が正常に終了するとトークンが返され、ユーザのファイルシステムに格納されます。このトークンはその後の操作に使用されその後の認証は必要ありません。 トークンの格納場所はプラットフォーム固有のユーザデータの保存先でそれぞれ:
    • Windows: %LOCALAPPDATA%\Perforce\QAC-<version>/app/validate_ltoken
    • Linux: $HOME/.config/Perforce/QAC-<version>/app/validate_ltoken
  • この場所は環境変数を QAC_LTOKEN と設定することでオーバーライドできます。

    詳細については環境変数を参照してください。

    Dashboardと異なり、Validate サーバへのアクティブな接続はありません。 Validate
  • プロジェクトを結合する: Perforce QAC プロジェクト は Validate プロジェクトに結合されなくてはなりません。そうすることにより、2つのシステム間の途切れないインタラクションを可能にします。このダイアログはユーザが認証したValidateサーバからすべてのプロジェクトを取得し、プロジェクトの1つと接続するすることを可能にします。 この結合は Perforce QAC プロジェクト内に保存されます。従って、操作は1度のみです。ダイアログから結合を削除することも可能です。Validate サーバに適切なプロジェクトがない場合、ダイアログ内で新しいプロジェクトを生成することができます。
  • 解析結果をアップロードする: 解析の実行結果をValidateサーバにアップロードすることができます。すべての診断および、ソースファイル(すべての診断を含む)がアップロードされます。Perforce QACプロジェクトとValidateプロジェクト間に予め結合がない場合(以下を参照)、ユーザはどのValidateプロジェクトにアップロードするかを明示的に指定することができます。Validate サーバに適切なプロジェクトがない場合、ダイアログ内で新しいプロジェクトを生成することができます。
  • プロジェクト設定をアップロードする: ACF, RCF, CCTなどのPerforce QACの設定を結合されている Validateプロジェクトにアップロードします。これは、設定に重要な変更がない限り1度のみのプロセスです。
  • プロジェクト設定をダウンロードする: 結合されている Validate プロジェクトからPerforce QACの設定をダウンロードします。これ設定に変更がない限り1度のみのプロセスです。
  • Validateからプロジェクトを作成する:Validateにプロジェクトがアップロードされた後、アクセス権を持つユーザはこのオプションを使用してプロジェクトをローカルで再現することができます。