QA·CLIでのMulti CCT

新規のMulti CCTプロジェクトを作成するには、qacli project create コマンドを使用します。

Static CCT を使用するには、--cct オプションで使用したいCCTをそれぞれ指定します。

Default CCT は最初に指定した --cct オプションになります。

Auto CCT を使用する場合、CCT名を  --cct Auto_generate_C および/または、 --cct Auto_ generate_C++ とします。

プロジェクトが生成されたのち、qacli project modify コマンドを使用して変更を加えることができます。詳細については、 qacli project create | modify を参照してください。

Static CCT ではデフォルトですべてのファイルに Default CCT が使用されます。

これはファイル毎にオーバーライドするかまたは、qacli project files コマンドを使用して親ディレクトリからCCTを継承することによりオーバーライドできます。このコマンドではユーザが処理したいファイルを --cct オプションで選択するかまたは、処理したいフォルダを --folder オプションで指定します。

作成の詳細については、qacli project files を参照してください。