QA·GUI を使用して認証する
Validate の認証には、[ポータル] >[Validate] >[Validateサーバで認証します](または、ツールバーから )を選択します。
[Validateサーバ接続] ダイアログが表示されるので、Validate サーバのアドレスおよび、ユーザの認証情報を入力します。
Validateサーバのアドレスは、ブラウザを介してアクセスするValidate と同じアドレスになります。 不明な場合は、Validate 管理者に確認してください。
デフォルトのポート番号は 8080 ですが、別のアプリケーションとかち合う場合またはセキュリティポリシーに違反する場合はサイトによっては異なることがあります。
URL とユーザ名は、[設定を保存しますか(パスワード以外)?] チェックボックスをチェックしておくと次回からは入力が省けます。
セキュリティ上の理由から、パスワードは保存されません。
接続の詳細 については、各ユーザのマシンに個別に格納されていますが、他のユーザは、ログオン情報をそこから取得することはできません。
ログオンの詳細を入力したのち、[認証する] をクリックします。Validate サーバは認証情報を検証し、有効である場合トークン(ローカルの filesystem に格納されている)を返します。 このトークンはValidateから明示的にログアウトするまで有効です。
Validateが認証されるまでは、一部の Validateメニューは無効になっています。認証が正常に完了したのちもメニューが無効なままである場合、サポートされていない複数の設定をユーザが有している可能性があります。