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プロトタイプの作成
Prototype バッファー・ウィンドウでプロトタイプを作成します。後でライブラリーから呼び出して再使用するため、まず格納するライブラリーを作成する必要があります。
1. 新しいプロトタイプ・ライブラリーを作成するため、「ファイル」メニューから「新規」を選択します。次に、表示されるサブメニューから「プロトタイプ・ライブラリー」を選びます。
「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスが表示されます。
2. 書き込み権限があるディレクトリーを選択します。ファイル名 myLib.ipl をタイプして、「保存」をクリックします。
パレット・パネルの上側ぺインに表示されるツリーの定義済みプロトタイプ・ライブラリーの下に、myLib という新しいツリー・アイテムが追加されます。これで、プロトタイプを格納する新規プロトタイプ・ライブラリーが作成されました。
3. 新しい Prototype バッファー・ウィンドウを開くため、「ファイル」メニューから「新規」を選択します。次に、表示されるサブメニューから「プロトタイプ」を選びます。
「Prototype - unnamed」という Prototype バッファー・ウィンドウが、メイン・ウィンドウに表示されます。
「グループの詳細情報」パネルも表示されます。
「ヘルプ」ボタンをクリックすると、プロトタイプの作成プロセスをガイドする文脈依存型ハイパーテキスト・ページが開きます。

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