投影データの作成
この投影図法ライブラリーでは、倍精度で計算が実行されます。このため、2 つの座標のベクトルが含まれる
IlvCoordinate クラスのインスタンスを作成する必要があります。このクラスの値は、緯度
lambda と経度
phi です。これらの値は、ラジアンで表されます。度数をラジアンに変換するため、スタティック変換関数
DegreeToRadian を使用します。
double lambda = IlvMaps::DegreeToRadian(-45.);
double phi = IlvMaps::DegreeToRadian(30.);
IlvCoordinate ll(lambda, phi);
危険: コードの最終行にある 2 文字 (ll) は、アルファベットの小文字 (ll) で、数字 (11) ではありません。次のセクションに示すコードでも同様です。 |
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