表記法
書体の規則
以下の書体に関する規則は、この Rogue Wave® Views マニュアル全体に適用されます。
コードの引用およびファイル名は、
"code" 書体で記述されます。
ダイアログ・ボックスなどのように、ユーザーが行う入力は
"code" 書体で記述されます。
ユーザーが指定するコマンド変数は
éŒëÃで記載されます。
初出の
斜体の用語には、用語集で説明されているものがあります。
命名規則
以下の命名規則は、マニュアル全体を通して API に適用されます。
Rogue Wave Views ライブラリーで定義されている型、クラス、関数、マクロの名前は
Ilv で始まります。たとえば、
IlvGraphic のようになります。
Rogue Wave Views 専用でない型、マクロの名前は
Il で始まります。たとえば、
IlBoolean のようになります。
クラス名、およびグローバル関数は、最初の文字が大文字で表された連結語として記載されます。例:
class IlvDrawingView;
仮想および通常メソッドの名前は小文字で始まります。スタティック・メソッドの名前は大文字で始まります。例:
virtual IlvClassInfo* getClassInfo() const;
static IlvClassInfo* ClassInfo*() const;
例について
このマニュアルには、Rogue Wave Views を効果的に使用するための例と説明が記載されています。さらに、例の中には、Rogue Wave Views をインストールしたディレクトリーのすぐ下の、samples ディレクトリーにある Rogue Wave Views と一緒に配布されたソース・コードから抽出されているものもあります。
Version 5.8
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