リリース・ノート - バージョン 5.1 > コンパイル
 
コンパイル
Views には、ディレクトリーに格納されるライブラリーのセットが同梱されていますが、ディレクトリーは、ご利用になっているマシン、オペレーティング・システム、ご利用予定のコンパイラーの種類によって異なります。
ディレクトリーは、次のいずれかになります。
システム名
ハードウェア
オペレーティング・
システム
コンパイラー
alpha_5.1_6.5
HP/Compaq (DEC) Alpha
Tru64 UNIX (OSF1) V5.1 以降
C++ 6.5 以降
hp32_11_3.52
HP 9700
HP-UX 11 以降
-mt -AA オプション使用の HP HP ANSI C++ A.03.52 以降
hp64_11_3.52
HP 9700
HP-UX 11 以降
mt -AA オプション使用/64 ビット・モード (+DA2.0W) の HP ANSI C++ A.03.52 以降
ia64_hpux11_5.52
ia64 (Itanium 2)
HP-UX 11 以降
HP aC++/ANSI A.05.52 以降
ia64_RHEL3.0_3.2
ia64 (Itanium 2)
RedHat Enterprise Linux 3.0 (linux 2.4、glibc 2.3)
gcc3.2
x86_RHEL3.0_3.2
x86
RedHat Enterprise Linux 3.0 (linux 2.4、glibc 2.3)
gcc3.2
ppc_linux2_glibc2.3_
gcc3.2
PowerPC
Linux 2.4、glibc 2.3
gcc3.2
msvc7
x86
Windows 95/98/Me または Windows NT/2000/XP
Microsoft C++ 7.0
x86_.net2003_7.1
x86
Windows 95/98/Me または Windows NT/2000/XP
Microsoft Visual C++ .NET 2003
rs6000_5.1_6.0
RS6000
AIX 5.1 以降
標準 C++ ストリーム
(-DIL_STD) 使用の Visual Age 6.0
ultrasparc32_8_6.2
Sun Ultra Sparc
Solaris 2.8 以降
Sun C++ 5.3 (Forte 6.2) 以降
ultrasparc64_8_6.2
Sun Ultra Sparc
Solaris 2.8 以降
64 ビット・モードの Sun C++ 5.3 (Forte 6.2) 以降
(-xtarget=ultra -xarch=v9)
以下のテキストでは、OS を <system> と呼びます。独自のインストール要件に合わせるため、提供された make ファイルを変更する必要があるかもしれません。
*VIEWSDIR は、製品の開梱を行ったディレクトリー (通常、UNIX の場合は /usr/roguewave/viewsXX、Windows の場合は c:\Rogue Wave\viewsxx になり、XX は Views の現在のバージョンを表します) に設定します。
*XINC および XLIBS は、X11 があり、ライブラリーのディレクトリーが配置されているディレクトリーに設定します (Unix プラットフォームの場合のみ)。
*MINC および MLIBS は、Motif があり、ライブラリーのディレクトリーが配置されているディレクトリーに設定します (Unix プラットフォームの場合のみ)。

Version 5.6
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