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対話的な振る舞いの定義
ユーザーの振る舞いをグループの詳細情報の「パネル内で直接グラフィックを変更する」タブで追加し、ユーザー・アクションがどのようにプロトタイプのアトリビュートに影響するかを決定します。
図 3.5    グループの詳細情報の「パネル内で直接グラフィックを変更する」タブ
このページは、「グラフィックの振る舞い」タブと同じように機能し、振る舞いを一覧表示します。このページは始めは空白で、ユーザー・アクションによってトリガーされる振る舞いがこのページに表示されます。
各アトリビュートに、値が変更される度に実行される指示となる振る舞いを追加することができます。
1. 「イベント」メニューのアイテムを選択して、対話的な振る舞いを追加します。
*ユーザー・アクションがコールバックで呼び出す場合、「イベント」>「コールバック」を選択していくつかのオブジェクト・インタラクターおよびコールバックでトリガーされる振る舞いを追加します。
*それ以外の場合、ボタン・クリックのようなユーザー・イベントを直接処理するには、「イベント」>「イベント」を選択して単純なユーザー・イベントによってトリガーされる振る舞いを追加します。
2. 追加された振る舞いそれぞれにパラメーターを入力します。
3. トリガーするアクセサーを追加したら、グラフィック振る舞いに対して行ったのと同じように、「コントロール」からアイテム を追加、あるいは「表示」からアイテムの振る舞いを追加することで、ユーザー・アクションでトリガーされる振る舞いを追加することができます。
一般的には、インタラクション・アクセサーによってプロトタイプのパブリック・アトリビュートのみを変更し、その変更によって表示される振る舞いのすべてを更新するようにします。

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