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グリッド・オプション・パネル
グリッド・オプション・パネルは表示するグリッドに設定を行い、カレント・バッファー・ウィンドウのオブジェクトの描画、整列をサポートします。
図 6.5    グリッド・オプション・パネル
パネルへのアクセス
パネルにアクセスするには
*「ビュー」メニューから「グリッド・オプション」を選択します。
または
*コマンド・パネルの ShowGridOptionsPanel コマンドを選択して、「適用」をクリックします。
グリッド・オプション・パネルの要素
グリッド・オプション・パネルには、以下の要素があります。
*表示  このトグル・ボタンを選択すると、カレント・バッファー・ウィンドウにグリッドを表示します。
*オン  このトグル・ボタンを選択すると、「オブジェクトをグリッドに合わせる」機能を有効にします。このオプションが選択されると、オブジェクトがグリッドに引き寄せられます。オブジェクトの描画、回転、リサイズ、ドラッグを行うと、オブジェクトがグリッドにスナップします。
*グリッドを前面に表示   このトグル・ボタンを選択すると、バッファー・ウィンドウの前方にグリッドが表示されます。そのグリッドは、ウィンドウのオブジェクトの一番上に表示されます。
*   このトグル・ボタンを選択すると、グリッドの色が表示されます。
*原点  x フィールドおよび y フィールドを使用して、グリッドの原点を変更できます。
*間隔  x フィールドおよび y フィールドを使用して、グリッド点の間の間隔を設定できます。
*グリッド間を移動可  x フィールドおよび y フィールドを使用して、グリッド点が可視である間隔を指定できます。
間隔の変更設定とグリッド間を移動可設定の連動を確認するには、仮に間隔の変更を 10,10 に、グリッド間を移動可を 1,1 に設定して、すべてのスナップ・グリッド点のポイントを表示させます。オブジェクトの描画、リサイズ、移動などを行うと、オブジェクトが画面の各点にスナップします。グリッド間を移動可設定を 2,2 に変更すると、すべての第 2 グリッド点の点を表示できます。すべての点を表示できない場合でも、オブジェクトは各グリッド点にスナップします。

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