アプリケーションとスクリプト
メモ: このセクションは、GUI アプリケーション編集用の GUI Application プラグイン、コード生成用の GUI Generation プラグインを Rogue Wave Views Studio と併用される場合にお読みください。 |
生成された C++ アプリケーションで Rogue Wave Script for Rogue Wave Views を使用するには、適切なライブラリーがアプリケーションにリンクされ、アプリケーションによって初期化されている必要があります。Rogue Wave Views Studio Script Edition に必要な Makefile と初期化コードを生成する場合は、アプリケーションの詳細設定スクリプト・ページの「Rogue Wave Script を使用」トグル・ボタンをチェックします。
図 4.2 アプリケーションの詳細設定でチェック済みの Rogue Wave Script オプション
メモ: デフォルトでは、「Rogue Wave Script を使用」オプションがチェックされます。デフォルトのオプションを別の選択にする場合は、オプション・ファイルの JVScriptApplication オプションを false に設定します。 |
スクリプト・ファイルをアプリケーションに付加することができます。この場合、ivfstudio でアプリケーションをテストして、生成したアプリケーションを実行すると読み込まれます。スクリプト・ファイルをアプリケーションに指定するには、アプリケーションの詳細設定スクリプト・ページのスクリプト・ファイル・フィールドを使用します。
アプリケーションは、グローバル Rogue Wave Script 変数アプリケーションによってアクセスできます。この変数は、アプリケーションのテスト時に、生成されたアプリケーションおよび ivfstudio で使用できます。
メモ: このグローバル変数は、カレント・バッファーをテストするときには使用しないでください。 |
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