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バッファー・ウィンドウ
Rogue Wave® Views Studio メイン・ウィンドウに表示されるバッファー・ウィンドウにグラフィック・オブジェクトを作成します。Foundation Studio を使用している場合は、バッファー・ウィンドウの 1 つのタイプ、2D グラフィック・ウィンドウにのみアクセスできます。デフォルトでは、Rogue Wave Views Studio の起動時には空のバッファー・ウィンドウが表示されます。カレント・バッファー・ウィンドウのタイプは、メッセージ領域のメイン・ウィンドウの一番下に表示されます。
2D グラフィック・バッファー・ウィンドウで、IlvManager または IlvContainer の内容を編集することができます。オブジェクトの読み込み、編集、保存に IlvManager オブジェクトを使用します。作業領域で複数のバッファー・ウィンドウを開くことができます。
新しい 2D グラフィック・バッファー・ウィンドウを作成するには、「ファイル」メニューから「新規作成」を選択し、サブメニューで「2D グラフィック」を選択します。
2D グラフィック・バッファーを開くには、コマンド・パネルから NewGraphicBuffer コマンドを実行することもできます。コマンド・パネルは、「ツール」メニューから「コマンド」を選択すると表示されます。
IlvManager によって生成された .ilv ファイルを開くと、2D Graphics バッファー・ウィンドウが自動的に開きます。
右上隅の小さいボックスを使用すると、作業領域のバッファー・ウィンドウを最小化または最大化できます。
メモ: 別の Rogue Wave Views Views パッケージに付属の Rogue Wave Views Studio 拡張機能を使用するときは、別のタイプのバッファー・ウィンドウ (ガジェット、グラファー、アプリケーション、プロトタイプ) にアクセスします。各バッファー・タイプによって、Rogue Wave Views Studio の追加機能にアクセスできます。各バッファー・タイプには、独自の編集モードがあります。あるコマンドの振る舞いは、カレント・バッファーによって異なります。たとえば、Test コマンドは、ガジェット・バッファーを編集している場合、パネルのみをテストしますが、アプリケーション・バッファーを編集している場合は、アプリケーションのすべてのパネル・インスタンスをテストします。

Version 6.0
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