リソースおよび環境変数
Rogue Wave® Views Studio は、Rogue Wave Views で使用されるものに加え、独自のリソースと環境変数をセットアップします。
リソース
Rogue Wave Views Studio は、以下のリソースを使用します。
menuBackground は、Rogue Wave Views Studio メニューの背景色を指定します。
menuForeground は、Rogue Wave Views Studio メニューの前景色を指定します。
menuFont は、Rogue Wave Views Studio メニューのフォントを指定します。
panelBackground は、Rogue Wave Views Studio パネルの背景色を指定します。
t
oolBarBackground は、Rogue Wave Views Studio ツールバーの背景色を指定します。
f
ocusPathColor は、フォーカス編集モード使用時に、フォーカス・パスを描く線の色を指定します。
attachmentColor は、アタッチメント・モード使用時に、アタッチメント・ガイドの範囲を決める線の色を指定します。
attachmentHighlightColor は、アタッチメント・モード使用時に、選択した項目の色を指定します。
環境変数
Rogue Wave Views Studio は、以下の環境変数を使用します。
ILVSTOPTIONFILE は、読み込まれるユーザー定義済みオプション・ファイルを指定します。エディターは、
ILVPATH 環境変数を使用してこのファイルを検索します。
ILVSTIGNORINGBACKGROUND=true は、背景色を保存することなくガジェット・バッファーを保存するかどうかを指定します。この変数を
true に設定すると、アプリケーションのパネルはデフォルトの背景色を使用します。
ILVSTIGNORINGSIZE=true は、サイズを保存することなく、ガジェット・バッファーを保存するかどうかを指定します。
ILVPRINTERCOMMANDLINE は、UNIX
® プラットフォームでのみ使用され、エディターがバッファーを印刷するときに実行するコマンド・ラインを指定します。デフォルトの値は
"lpr -v %s" です。指定された文字列は、有効な
C printf 形式でなければなりません。ここで、
%s は印刷されるファイルの名前です。
ILVSTPLUGINS は、読み込むプラグインのリストを示します。セミコロン (;) 文字で区切られたフル・パスまたは作業ディレクトリーへの相対パスを指定できます。
Version 6.0
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