構文 | 効果 |
stop( ) | 現在のステートメントでプログラムの実行を停止します。デバッガーが有効な場合、デバッグ・モードに入ります。 |
write(引数1, ..., 引数n) writeln(引数1, ..., 引数n) | 引数を文字列に変換して、現在のデバッグ出力に印刷します。 この実行は、Rogue Wave Script を搭載しているアプリケーションによって異なります。 関数 writeln では出力の最後に新しい行を印刷しますが、write は行いません。 |
loadFile(文字列) | パスが文字列のスクリプト・ファイルを読み込みます。 パスは絶対または相対です。 このパスが既存のファイルを指定しない場合、Rogue Wave Script が搭載されているアプリケーションによって異なるメソッドを使ってファイルが検索されます。通常、文字列の名前のファイルは、アプリケーション設定で指定したディレクトリー・リストで検索されます。 |
eval(文字列) | プログラムとして文字列を実行し、最後に評価した式の値を返します。 文字列のプログラムでは、関数を定義できないことを除いて、言語のすべての機能を使うことができます。つまり、関数ステートメントは、文字列では使用できません。 例: eval("2*3") −> 6 eval("var i=0; for (var j=0; j<100; j++) i=i+j; i") −> 4950 n=25; eval("Math.sqrt(n)") −> 5 eval("function foo(x) { return x+1 }") −> エラー |