既存ウィジェットの使用
IlvView クラスから継承されるクラスの大部分は、使用対象として既存のウィジェットを指定するコンストラクターを定義します。新たに作成する必要はありません。 ウィジェットから
IlvView オブジェクトを作成する方法は以下のとおりです。
IlvDisplay* display = ... // display initialization
// Create a DrawingArea widget
Widget drawingArea =
XtVaCreateManagedWidget("ilvview",
xmDrawingAreaWidgetClass, parent,
XmNwidth, 100,
XmNheight, 100,
0);
// Realize this widget
XtRealizeWidget(drawingArea);
// Create a IlvView object from this widget.
IlvView* aView = new IlvView(display, drawingArea);
唯一の制約事項としては、
IlvView のコンストラクターを呼び出す前に使用するウィジェットを
realize しなければなりません (Xt 用語です。つまり、ウィジェットにウィンドウを作成しておく必要があります)。
Version 6.0
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