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既存の Rogue Wave Views コードから ActiveX コントロールを作成する
Rogue Wave® Views を Microsoft Foundation Classes (MFC) ライブラリーまたは、Active Template Library (ATL) と併用し、ActiveX コントロールを作成することができます。
次に示す 2 つのチュートリアルでは、既存の Rogue Wave Views プログラムから ActiveX コントロールを作成する方法を示します。
*ATL ライブラリーで ActiveX コントロールを作成する
*MFC ライブラリーで ActiveX コントロールを作成する
ファイルmanager.cppで提供されるサンプル Rogue Wave Views プログラムから、選択するライブラリーに従って ATL COM AppWizard または MFC ActiveX コントロール ウィザードを使って、ActiveX コントロールを構築します。
このプログラムでは、地図の拡大・縮小およびスクロールができる地図をマネージャー内に表示します。
また、ActiveX をゼロから作成することもできます。その場合の手順は、このチュートリアルに示すものと同じです。
これらのチュートリアルで学習する前提条件として、Rogue Wave Views、C++、Visual C++、COM、ATL または MFC ライブラリーの知識が必要です。

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