Maps > 地図投影図法 > インポートした地図の上にグラフィック・オブジェクトを追加する
 
インポートした地図の上にグラフィック・オブジェクトを追加する
このセクションでは、投影図法が Rogue Wave® Views マネージャーにある .ilv 地図ファイルをインポートする方法と、その地図の上にグラフィック・オブジェクトを重ねる方法について説明します。ランベルト正積方位図法で投影した米国の地図をマネージャーにローディングし、地図の上部に都市を追加する例に基づいて説明します。マウス・ポインターで示した地理座標と都市の名前は、ウィンドウ下部のテキスト・フィールドに表示されます。
サンプル・コード一式
この例のソース・コード一式は、以下のファイルにあります。
<installdir>/samples/maps/userman/src/useviews.cpp
次に示す各セクションで、このサンプル・コードについて説明します。
*サンプル・アプリケーションの実行
*Sample クラス、Main 関数、コンストラクターの定義
*地図情報の取得
*都市の追加
*マウス位置の表示

Version 6.0
Copyright © 2015, Rogue Wave Software, Inc. All Rights Reserved.