サンプル・アプリケーションの実行
このサンプルの全体と、各部の詳細な説明は、
サンプル・コード一式 を参照してください。
このアプリケーションのコードは、<installdir>/samples/maps/userman/src/useproj.cpp ファイルとして提供されます。コンパイルすればアプリケーションを実行できます。
サンプルをコンパイルする場合は、
1. ディレクトリー <installdir>/samples/maps/userman/<platform> まで移動します。
2. ILVHOME 変数を Rogue Wave® Views インストール・ディレクトリーに設定します。
3. make (UNIX® システムの場合) または nmake (Microsoft® Windows® システムの場合) を使ってコンパイルします。このユーザー・マニュアル用のサンプルすべてが、これによってコンパイルされます。
4. useproj アプリケーションを起動します。
プログラムの出力は次のようになります。
The projection of 45W 30N is
x = -5003769 m
y = 3499627 m
The inverse projection is
45DW 30DN
後続のセクションで、useproj.cpp から抽出したコードについて説明します。
Version 6.0
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