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ターゲット投影図法を選択する
地図は常に、特定の投影図法内で表現されます。異なるソースからのデータを同じマネージャー内にマージする場合は、ターゲット地図での各位置がソースの投影図法におけるそれぞれの位置を正確に反映するように、再投影する必要があります。また、スケール、コンパス、座標ビューアーなどの、Rogue Wave® Views Maps グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) コンポーネントをアプリケーションに含める場合は、それらのコンポーネントで参照投影図法を正しく操作できる必要があります。地図作成用に設計された Rogue Wave Views コンポーネントは、GUI パッケージに含まれます。
投影図法を IlvManager に関連付ける場合は、IlvMapInfo クラスを使用します。このクラスは、IlvProjection および IlvMapAdapter を保持し、投影図法の定義とともに地理座標とマネージャー座標のマッピングを定義します。
次のサンプルでは、メルカトル図法をマネージャーに関連付けます。
IlvMercatorProjection* proj = new IlvMercatorProjection();
IlvMapInfo* mapInfo = new IlvMapInfo(proj, 0, IlvFalse);
mapInfo->attach(_manager);
 
マネージャーを (IlvManager::save メソッドの呼び出しによって) .ilv ファイルに保存すると、地図情報が自動的に保存されます。.ilv ファイルから地図を読み込む場合は、地図の作成に使われた投影図法の種類を知るためにマネージャーに含まれる投影図法が検索できます。例:
IlvManager* manager = new IlvManager(display);
manager->read(fileName);
IlvMapInfo* mapInfo = IlvMapInfo::Get(manager);
if(!mapInfo) {
IlvPrint("No IlvMapInfo was saved in this file");
} else {
const IlvProjection* projection = mapInfo->getProjection();
if(!projection)
IlvPrint("No projection was saved in this file");
else
IlvPrint("The %s projection was saved in this file",
projection->getClassInfo()->getProjectionName());
}
 
パッケージ projection では、すべて IlvProjection ベース・クラスから継承する多くの定義済み投影図法が提供されます。これらの投影図法は、地図投影図法で説明されています。また、非地理参照ファイルをロードする も参照してください。

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