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地図の作成
メモ: このセクションでは、適切なデータが既にワークステーションにダウンロードされているものとみなします。ダウンロード可能な推奨地図データの無償ソースの一覧は、地図データを参照してください。この例では、ESRI 形状ファイル・データを使用します。
南太平洋のフィリピン諸島の地図を作成し、沿岸線、町、道路を表示してください。そのためには、ファイル形式、または地図作成サーバーのデータ・リクエスト形式による地図データが必要です。いずれの場合も、Rogue Wave® Views マップ・ビルダーの定義済みリーダーを使うことで、さまざまなソースからデータを簡単にロードすることができます。データがマップ・ビルダーにロードされたら、Rogue Wave Views Maps 内での作業を開始します。
最初の例では、地図データ・ファイルを使用します。
メモ: マップ・ビルダーにファイルをロードする際、ロードされる情報にさまざまなパラメーターを設定します。これらのパラメーター、レンダラー、ターゲットの投影図法などについての詳細は、さまざまなファイル形式と併せ、以下の各章で説明します。
ファイルのロードが終わると、地図が次のように表示されます。
この例では、以下の方法を学びます。
*Rogue Wave Views マップ・ビルダーによるファイル (この例では形状ファイル) のロード
*レンダラーの選択
*縮尺フィルターの使用
*オブジェクト・アトリビュートの表示
*レイヤー名の編集
*Rogue Wave Views ファイルの保存

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