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ライブラリー構築情報 (Unix プラットフォームのみ)
アプリケーション実行中に問題が生じた場合は、Rogue Wave Views ルート・ディレクトリーにある ilvversion.sh と呼ばれるシェル・スクリプトを使って、ライブラリー構築に使用したプラットフォームに関する情報を取得することができます。
lib の特定スタティック・サブプラットフォーム・サブディレクトリーに移動し、以下を入力します。
../../../ilvversion.sh
以下のフォームをもつ 2 行が印刷されます (これらの行は位置が変わることもあります)。
IlvVersion:X.X
IlvBuild:OS - platform - compiler - display revision
シェル・スクリプトによって文字列 'IlvBuild' および 'IlvVersion' がライブラリー・ファイル libxviews.a で特定され、結果が印刷されます。
ディレクトリー ILVHOME に複数のプラットフォームをインストールしている場合は、各プラットフォームを次のようにしてチェックすることができます。
$ cd $ILVHOME
$ ./ilvversion.sh platform
ここで、プラットフォームは Rogue Wave Views ライブラリーのシステム識別子です (これは、hp32_11_3.73、power32_aix5.2_7.0 など、いずれかの <system> になります)。
(ただし、Oracle 8.x および Open Ingres はサポートしません。)

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