Logging Level


使用可能なログ記録へのログの「粒度」を設定します。Perforce QACでのログレベルと同様の5段階のレベルがあります。

  • None - ログを残しません
  • Error - エラーのみ
  • Info - エラーと情報メッセージ
  • Debug - エラー、情報、デバッグ補助メッセージ
  • Trace - エラー、情報、デバッグ補助、関数レベルデータのメッセージ

このログレベルは、以下の3つのログの種類に影響を与えます。

  • Perforce QACのクライアントログ - [問題]パネル内の[出力]に表示されるドロップダウンメニューから [Perforce QAC]を選択することでアクセスできるログ
  • Perforce QACのサーバログ - [問題]パネル内の[出力]に表示されるドロップダウンメニューから[Perforce QAC Language Server]を選択することでアクセスできるログ
  • Perforce QACログファイル - Perforce QACログファイルは <local>\Perforce\<version>\app\logsディレクトリに書き込まれます。 <local> はローカルアプリケーションデータディレクトリで、<version>は Perforce QACのバージョン番号になります。


Perforce QAC の設定


Perforce Visual Studio Codeドキュメンテーション