ユーザーライセンス

ユーザーライセンスでは、IDE プラグインとデスクトップ GUI を使用して、解析結果の使用を一元管理し、独自のデスクトップ解析チェックを実行することができます。標準ユーザーライセンスは、以下のライセンスを提供します。

  • Validate ユーザーライセンス (validate_user) は、Validate にログインするために必要です。CI/CD システム内でのみ作業する部門 (品質保証部門など) や、解析ステータスとプロジェクトのコンプライアンスを確認するために Validate にアクセスする必要がある部門では、Validate ユーザーライセンスのみを使用することが選択される場合があります。
  • デスクトップユーザーライセンス (kw_desktop_user) は、Klocwork Desktop (Kwgcheck)、コマンドラインツール (Kwcheck)、IDE プラグインなどのデスクトップツールにアクセスするために必要です。

ユーザーライセンスの仕組み

ユーザーライセンスは、ユーザー名 (ユーザー ID) に基づいてユーザーによってチェックアウトされます。解放されるまでは、そのユーザー用に予約されます。

ユーザーは、同じユーザー ID でログインしている限り、いつでも任意のマシンでライセンスを使用することができます。

異なる OS に異なるユーザー ID を使用してログインする場合は、OS ごとにライセンスが使用されます。たとえば、Windows 認証システムでは John.Smith というユーザー ID を使用してログインする必要がある一方で、Linux システムでは同じ企業認証システムに接続されていないので jsmith を使用する場合は、2 つのユーザーライセンスが使用されます。

手動解放されるユーザーライセンス

手動解放されるユーザーライセンスは、デフォルトで名前が付けられ、解放されるまではユーザーごとに無期限に保持されます。50 ユーザー未満の小規模なインストールの場合、そうすることで、ライセンス管理者に最大限の権限が提供されます。

手動解放されるユーザーライセンスでは、解放後 10 日間は、以前のユーザー ID による同じライセンスの使用が禁止されます。

RLM を使用すると、待機期間なしでライセンスを即時に解放することができます。

自動解放されるユーザーライセンス

自動解放されるユーザーライセンスは、非アクティブな状態が 7 日間続くと自動的に解除されます。50 ユーザー以上の大規模なインストールの場合、これは、所定のユーザーリストの管理に役立ちます。

これらのライセンスは、7 日間の保留期間中はユーザーとホストの両方にバインドされ、保留期間が終了すると別のホストで使用できるようになります。

デスクトップユーザーライセンスを使用するツール

  • Klocwork Desktop (Kwgcheck)
  • IDE プラグイン
  • コマンドラインツール (Kwcheck)