qacli validate connect
Perforce QACプロジェクトと Validateプロジェクト間のマッピングを管理します。
使用方法
詳しい説明
解析結果を Validate サーバにアップロードすることができます。このユーティリティはユーザが Validate サーバ上のプロジェクトとPerforce QACプロジェクトを結びつけることを可能にします。
その後、ユーザは Validate サーバに解析結果をプッシュすることができます。
オプション
| オプション名、短縮形 | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
‑‑help,‑h
|
使用方法の情報を表示し、終了します。 | |
‑‑ignore‑rest, ‑‑
|
このフラグ以降のラベルの付いた引数をすべて無視します。 | |
‑‑list, ‑L
|
Perforce QAC プロジェクトがリンクされている Validate プロジェクトを表示します。 |
|
‑‑no‑sync‑suppressions, ‑n
|
結合が生成されるとデフォルトで、診断と抑止は Validate サーバと同期されます。同期を無効にするために、このオプションを --set オプションと共に使用してください。 |
|
‑‑qaf‑project, ‑P
|
実行する有効なPerforce QACプロジェクトへのパスを指定します。 | |
‑‑remove, ‑R
|
Perforce QAC プロジェクトとValidate プロジェクト間のリンクを外します。 |
|
‑‑set, ‑S
|
指定された既存のValidate プロジェクトを所定のPerforce QACプロジェクトとリンクします。 | |
‑‑url, ‑U
|
結果を保管しているサーバの URLです。httpプロトコルがデフォルトです。例えば、localhost、127.0.0.1:8080、 https://prometheus:888 など |
例
Perforce QACプロジェクトをValidate プロジェクトにリンクする
カレントディレクトリにあるPerforce QACプロジェクトを Validate サーバ上の既存のプロジェクト(mungo と呼ばれています)をリンクするには以下のコマンドを使用します。
Validate サーバでプロジェクトの一覧を取得するには以下のコマンドを使用します。
どのValidateプロジェクトにリンクするかを表示する
Perforce QAC プロジェクトをどのValidate プロジェクトにリンクするかを表示するには以下のコマンドを使用します。
Validateプロジェクトへのリンクを削除する
カレントディレクトリ内のPerforce QAC プロジェクトとValidateプロジェクト間のリンクを外すには以下のコマンドを使用します。