このプロセスは、一人のユーザが通常のPerforce QACプロジェクト(単一の設定）を作成する事から始まります。
まず、ユーザはすべての関連ファイルをプロジェクトに追加する必要があります。また、それぞれのコードのセットに対するオプションが正しく設定され、結果が期待どおりであることを確認します。
ユーザはプロジェクトの設定が共有されることを念頭に置き、プロジェクトルートを設定する際には、他のユーザの事を配慮して設定する必要があります。
作成したプロジェクト設定に納得した後、Validate にアップロードします。この操作では、ユーザがValidate ですでに認証されている場合（上記を参照）、結果は既存のValidate プロジェクトにのみアップロードできます。ウエブインターフェースを使用せずにツール内で直接新しいValidate プロジェクトを生成することも可能です。
結合プロジェクトの作成は2段階のプロセスになります。まずPerforce QACプロジェクトを Validate プロジェクトに結合し、それから、Validate サーバに設定をアップロードします。