QACLIリターンコード

以下の表はQACLIの返すリターンコードの詳細です。

QACLI リターンコード

コード

定義

0

コマンド成功

1

コマンドライン構文解析エラー

2

コマンド処理エラー

3

コマンド成功、ただし警告付き

4 CIビルドは成功しましたが、新しい診断が追加されました
5 CIビルドは成功しましたが、実行するものがありませんでした
6 CI ビルドは比較するためのベースラインをValidateからダウンロードしませんでした
8 レポートの生成が正常に終了しませんでした

9

コンポーネントが正常に終了しませんでした

10

指定のプロジェクトで発生する排他制御作業

11

ファイルシステム読み込みエラー

12

ファイルシステム書き込みエラー

13

不明なファイルシステム権限エラー

14

不正なコンポーネントコマンド

15

サーバ接続エラー

16

設定の不足

17

空のPerforce QACプロジェクト

18

Perforce QACライセンスエラー

19

ファイル未検出エラー

20

Perforce QAC設定ファイル例外

21

Perforce QAC展開例外

22

ファイルシステム例外

23

Perforce QACプロジェクト実行

24

不明な例外

110 コンポーネントを無効な値で呼び出しため、エラーが発生しました。
111 コンポーネントのライセンスを取得できません。
118 解析データの処理中にコンポーネントのシステムエラーが起きました。
119 コンポーネントに致命的な例外が発生しました。
121 コンポーネントは指定された出力先に中間データベースを生成することができません。
122 コンポーネントは中間データベース構成を読み取ることができません。
123 コンポーネントに入力したユーザ資格情報が正しくありません。
125 サーバとの通信を開始できないまたは、クライアントとサーバ間のバージョンの不一致です。
126 通信が予期せずにクローズしました(クライアントが通信を始めたのちサーバが切断)。
127 サーバの構成エラー 
128 サーバのポートエラー 
129 サーバのDBエラー 
130 指定されたqav::prqavcsパラメータファイルが存在しません。
131 指定されたプロジェクトはこのスナップショットを処理する準備ができていません - 前のスナップショットを処理中です。
132 生成された出力フォルダにエンティティデータが含まれていません(不正な書式)。